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2024年2月14日

旅⾏系スタートアップの「Deeper Japan」が、広島・瀬戸内エリアで新商品をリリース。インバウンド向け高付加価値体験商品開発を加速。

瀬戸内海の地魚握り寿司体験やプライベートな一日禅体験など、8商品をリリース。

⽇本各地の職⼈やアーティスト、⾃然ガイドと連携し、訪⽇外国⼈向け伝統⽂化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japan(本社:東京都世⽥⾕区/代表 ⽯川光)は瀬戸内エリアの新商品として8体験をリリースしました。

今回は、福山市や尾道市を中心としたエリアに主に焦点を当てたものです。当地は、しまなみサイクリングロードの拠点の一つであり、また瀬戸内海に面した美しい街並みを求めて訪れる海外からの旅行客は増えている傾向にあります。一方で、滞在型観光への転換や、観光消費額の増加への取組が課題となっています。Deeper Japanは、隠れた文化を見つけ出し、魅力ある体験商品としてコンテンツ化し、ここに来なければ体験できないものを提供することで課題の解決に貢献します。

新商品の一部を抜粋してご紹介します。

美しい庭園が広がる寺で禅体験

一碗の茶を喫し、墨跡と向き合い、命をつなぐための食を味わい、心身の垢を洗い流し、庭を散策し、といったさまざまな体験を通じて、禅とはなにかを感じる。1日を通して五感で禅の世界を感じる体験に身を委ねてみては。

額装の工房でご朱印帳作り

様々な場面で目にする掛け軸や額装が、ここを訪れた後には、ここまでの技術と手間がかかっているものなのかと有り有りと気付かされる。書や絵の雰囲気に合わせて、周辺の素材を選び、最高の状態で保存や展示ができるように仕上げていく職人の技は圧巻。

緑茶テイスティングと製茶見学

街の製茶店は、日本各地から仕入れた茶葉を、焙煎やブレンドによって仕上げていく「役割」を持つ。そのお茶は、地域の食文化や食材が尊重されるもので、飲食店や消費者にとっては生活の一部で有り、なくてはならないもの。そんな尾道のお茶屋さんを体感する。

瀬戸内の地魚握り寿司体験

瀬戸内海は笠岡諸島で獲れた魚介類がこちらの寿司屋の主な食材。そこには都市部ではあまり出回らないような食材も含まれ、その地域ならではの食べ方も愛おしいもの。漁場に近い寿司屋ならではの文化が体感できるひと時をぜひ。

福山琴の工房見学体験

福山は、日本随一の琴の生産地。この工房見学では、材料となる桐がどのような工程を経て楽器となっていくのかを全て体感することができる。精緻な装飾が目をひく福山琴にあって、この工房の職人は「楽器なのだから音が命。いい音が出てこそ、いい福山琴なんです」と話す。


2024年2月8日

旅行系スタートアップの「Deeper Japan」が、道東エリアを深掘り。北海道で7つの空港を運営する「北海道エアポート株式会社」と協業し、高付加価値体験コンテンツ作りを加速。

北海道エアポートのネットワークを生かし、まずは道東エリアを中心に20商品の造成を目指す。空港利用客への良質なコンテンツ提供により、道内での滞在価値を上げることで、リピーターの創出を期待。

訪日外国人向け伝統文化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japanを運営する「ディーパートラベル株式会社」(所在地:東京都世田谷区/代表取締役 石川 光)は、国内外の事業者や主に個人を対象とした訪日旅行を扱う海外の旅行会社との連携を加速させています。この度は、道内7空港を運営する「北海道エアポート株式会社」(所在地:北海道千歳市美々987番地22 ターミナルアネックスビル 5F/代表取締役社長 蒲生 猛)と協業し、インバウンド向け高付加価値体験コンテンツの開発を進める運びとなりました。

+ 北海道エアポート株式会社
https://www.hokkaido-airports.co.jp/
+ Deeper Japan
https://deeperjapan.com/

今回の協業により、北海道エアポート株式会社が持つ道内を網羅する7空港のネットワークを生かした情報収集が生かされます。Deeper Japanによる、インバウンド向け高付加価値文化体験・自然体験コンテンツの北海道での開発を加速させ、北海道を訪れる文化的好奇心が強いゲストの各地での思い出をより一層深いものにすることに繋がります。

この度の協業は、観光庁主催の観光における地域課題を地域事業者とスタートアップとのマッチングによって解決するイベント「インバウンド観光課題解決マッチングイベントin 旭川(*1)」へ双方が参加したことををきっかけに実現しました。

*1 インバウンド観光課題解決マッチングイベントin 旭川(主催:観光庁)
https://asahikawa-matching-event.peatix.com/

北海道の中でも特に豊かな自然と文化が息づく道東エリアは、観光ポテンシャルという点からも上質なアクティビティやガイドの育成に積極的に取り組んでいる点からも注目を集めています。

道東エリアの課題として、魅力的な観光資源があるにも関わらず、広域的な周遊型観光に繋がっていない現状があります。Deeper Japanの得意分野である広域での高付加価値の着地型体験コンテンツ開発により、今まで通り過ぎていた旅行客が滞在時間を伸ばし、旅行消費単価が上がることが期待されます。


2022年12月29日

旅行系スタートアップのDeeper Japanが、観光庁主催のマッチングイベント参加をきっかけに旭川/豊岡での旅行商品造成へ。旭川市及び豊岡市にて、地域の事業者とマッチング。文化体験商品のモニターツアー実施。

⽇本各地の職⼈やアーティスト、⾃然ガイドと連携し、訪⽇外国⼈向け伝統⽂化体験オンライン予約サービスを提供する
Deeper Japan(本社:東京都世⽥⾕区/代表 ⽯川光)は、観光庁主催の観光における地域課題を地域事業者とスタートアップとのマッチングによって解決するイベントに参加しました。ピッチイベントへの登壇を経て、事業者とのマッチングに成功し、事業化へ向けた取り組みを開始する運びとなりました。
旭川市、豊岡市共に地域の課題として、魅力的な観光資源があるにも関わらず、スキー場や温泉街の観光が中心であるため広域的な周遊型観光に繋がっていない現状があります。Deeper Japanの得意分野である広域での高付加価値の着地型体験コンテンツ造成により、今まで通り過ぎていた旅行客が滞在時間を伸ばし、旅行消費単価が上がることが期待されます。

地域の宝ものを発掘し、伝統を担う職⼈やアーティストとの関係づくり、⽇本⼈と外国⼈どちらにも傾きすぎない視点からの体験商品づくり、磨き上げ、各地での通訳ガイドの採⽤・研修、クリエイティブチームによって地域・⼈・モノの魅⼒が継続的に伝わっていくビジュアル・仕組みづくりをワンパッケージで進めます。

旭川市、豊岡市いずれにおいても、今回実施するモニターツアーの結果を受けて事業化を目指します。特に豊岡市エリアは、DeeperJapanにとって新たな展開エリアとなります。今回の事業化をきっかけに他の事業者との連携を前提に、商品群を作っていく予定です。

本リリースにあたり、旭川、豊岡各地域においてご協力いただいたお二方より、コメントをいただいています。

旭川市経済局企業立地課 課長
白木 義宏 様
「Deeper Japan様と北海道旭川市が連携し、地酒と食を切り口とした新たな旅行商品の造成に挑戦できることを嬉しく思います。本実証事業が、好奇心旺盛な訪日外国人旅行客に、当地の歴史や風土をより深く知っていただき、旅先での満たされたひとときを過ごすきっかけとなる企画へと成長することを期待します。」

但馬信用金庫 常務理事 総合企画部長
宮垣 健生 様
「豊岡市で開催されたマッチングイベントを通じて、Deeper Japan様と当地の鮮魚店が連携した文化体験のモニターツアーが開催される運びとなり、大変嬉しく思っております。新たな体験コンテンツの創出に繋がるよう、当金庫も伴走支援致します。」

旭川市では、酒造会社と日本料理店のコラボレーションの創出による、新たな日本酒体験商品の事業化を目指します。酒造会社での酒蔵見学ののちに、その酒蔵の日本酒をセットにした市内の日本料理店でのペアリングディナーがパッケージとなっています。さらに、ディナーでは案内役の酒蔵の担当者が日本料理店でゲストへ改めて日本酒の魅力について語ります。ゲストは、料理との相性を感じながら、食中酒としての日本酒の奥深さ、引いては旭川の食文化の真髄に触れることとなります。

豊岡市では、地元鮮魚店との提携により、店主が案内する漁港での朝のセリ見学体験の事業化を目指します。鮮魚店は料理店を併設しており、ゲストは漁港での朝のセリで店主が購入したものも含め、一日一組限定の料理店で海鮮のフルコースの提供を受けます。城崎温泉地区は、年々外国人旅行客は増えているものの、言語の壁の問題からなかなか外国人旅行客が地域の魅力に触れてもらう機会を創出しきれていない現状があります。有名な蟹や、豊富な鮮魚を、活気ある流通の現場からテーブルで料理をいただくまでを体験する、魅力的な旅行商品となるでしょう。


2022年11月30日

旅行系スタートアップのDeeper Japanが、新たに広島を拠点とした瀬戸内エリアへ進出。広島の経験から平和を考えるガイドツアーや、地域の美しさや風土、文化が体験できる様々なコンテンツを造成予定。

⽇本各地の職⼈やアーティスト、⾃然ガイドと連携し、訪⽇外国⼈向け伝統⽂化体験オンライン予約サービスを提供する
Deeper Japan(本社:東京都世⽥⾕区/代表 ⽯川光)は、広島市を拠点に新たに瀬戸内エリアをオープンさせる運びとなりました。広島を訪れる外国人旅行客のおよそ半数は欧米圏からの旅行客であり、Deeper Japanとの親和性は非常に高い地域です。
地域の課題として、魅力的な観光資源があるにも関わらず、通過型観光が中心であるため広域的な周遊型観光に繋がっていない現状があります。Deeper Japanの得意分野である広域での高付加価値の着地型体験コンテンツ造成により、今まで通り過ぎていた旅行客が滞在時間を伸ばし、旅行消費単価が上がることが期待されます。

新型コロナウイル感染症の影響下において制限されていた外国人旅行客の日本への入国が解禁され、紅葉のシーズンも重なる中で、この機を待っていたと言わんばかりに、日本各地で観光を楽しむたくさんの旅行客の姿がみられます。

広島は、戦争や原爆の経験を伝える世界に冠たる平和都市でありながら、多島美が織りなす瀬戸内海の美しい景観や、独特の地形や歴史から育まれてきた様々な文化や産業、特徴的な自然環境を活かしたネイチャーガイドなどが大変充実しており、旅行客にとっては非常に魅力的な地域です。ただし、外国人旅行客にとっては、「どんなコンテンツがあるかわからない」「関心がある文化があっても辿り着けない」「情報が溢れすぎていて、かえって見つけられない」などの課題があります。

広島市のデータでは、コロナ禍前では外国人旅行客の約47%を欧米豪からの旅行客が占めています(*1)。これは、Deeper Japanの顧客層とも一致しており、サービスの親和性・浸透性が高く期待される地域です。知的好奇心の高い、欧米豪からの旅行客が、いわゆる修学旅行的でない、一歩踏み込んだ旅行体験を得るためのフィールドとしてのポテンシャルが十分にあると考えます。地域の課題として、魅力的な観光資源があるにも関わらず、通過型観光が中心であるため広域的な周遊型観光に繋がっていない現状があります(*2)。

Deeper Japanは、旅先に隠れた文化を見つけ出し、オンラインで簡単に購入できる高付加価値の文化体験/自然体験として商品化、独自に採用した7言語の通訳ガイドがゲストの母国語で案内することで最高の旅行体験を提供し、課題を解決します。
 


2022年8月31日

旅行系スタートアップの「Deeper Japan」が、香港拠点のプライベートジェット運営会社「APERTUS Aviation」と業務提携。高付加価値の旅行体験を求める層へのアクティビティ提供を加速。東京、京都、陸前高田、北海道、金沢、それぞれのエリアで、プライベートジェットを利用して日本を訪れるビジネス客・旅行客へ、高品質な文化体験・自然体験を提供

訪日外国人向け伝統文化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japanを運営する「ディーパートラベル株式会社」(所在地:東京都世田谷区/代表取締役 石川光)は、主に個人を対象とした訪日旅行を扱う海外の旅行会社や各種事業者との連携を加速させています。この度は、香港を拠点にプライベートジェット事業を運営する「APERTUS Aviation LTD」(所在地:1503, 15/F, M Place, 54 Wong Chuk Hang Rd, Wong Chuk Hang, Hong Kong)と、アクティビティの提供に関する業務委託契約を締結致しました。今後のインバウンド需要の復活を見据え、利用客の満足度向上に貢献して参ります。

+APERTUS Aviation × Deeper Japan
https://www.apertus.aero/news/japan-isnt-just-about-sushi-and-anime

今回の業務提携により、APERTUS Aviation の利用客が日本へのフライトを計画する際に、その目的地や立ち寄り地近郊での伝統文化体験・自然体験のスムーズな提供が可能になります。また、複数の立ち寄り地が計画された場合には、Deeper Japanが窓口として各地でのアクティビティを提案することで、ゲストが滞在する各地での思い出をより一層深いものにすることに繋がります。

APERTUS Aviation は、香港を拠点に2016年に設立されました。革新的で比類のないチャーター便運航管理サービスを世界中で提供し、数々の賞を受賞しているプライベートジェットチャータープロバイダーです。世界中に張り巡らされた独自のネットワークを活かし、個人・法人を問わず、お客様がどこにいても、スムーズな旅を実現します。世界各地の豊富なローカル・ナレッジと、強固なリレーションシップに支えられ、自信を持ってワンランク上の旅をご提案します。(APERTUS Aviation ウェブサイト「Apertus.aero:https://www.apertus.aero/」より)

Deeper Japanは、既存のエリアでのアクティビティをメニューのさらなる充実及び、展開エリアのさらなる拡大を目指しています。また、ディーパートラベル株式会社としては、数年以内に海外でのサービス展開を視野に入れています。プライベートジェットの利用客が立ち寄る複数の国・地域にて、弊社が志すクオリティとホスピタリティを備えた文化体験や自然体験を提供することを想定しています。


2022年7月26日

旅⾏系スタートアップの「Deeper Japan」が、金沢市・加賀市を中⼼に金沢エリアを拡充。石川県の協力を受けて、九谷焼、山中漆器、純米酒蔵見学などを新規造成。地方での事業展開を加速。

⽇本各地の職⼈やアーティスト、⾃然ガイドと連携し、訪⽇外国⼈向け伝統⽂化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japan(本社:東京都世⽥⾕区/代表 ⽯川光)は、金沢市・加賀市を中⼼に金沢近郊エリアの新しい商品をリリースしました。豊かな自然に囲まれ、重層的に各年代の歴史を感じながらも全⾝で地域の魅⼒を体感できる商品群です。

Deeper Japan 金沢エリア
https://deeperjapan.com/kanazawa

金沢エリアでの大きな商品群のリリースは、昨年に続いて今回が2度目。現地調査のタイミングから、石川県、金沢市、加賀市より、主に情報提供の面で協力を受けてきた。石川県は、バラエティ豊かな県内各地域の特色を最大限に生かした観光に取り組むべく、各地の事業者の関係づくりを行っている。Deeper Japanの事業や求めるものを最大限に汲み取り、情報提供いただくことで効率的・効果的な調査、商品造成に繋がった。

今回の商品リリースにについて、石川県観光戦略推進部国際観光課 専門員 名村 理恵氏よりコメントが寄せられている。

「石川県には、数世紀にわたり受け継がれてきた伝統工芸や街並み、食文化が今も生活の中に息づいており、また、海や山の豊かな自然に恵まれています。このような魅力的な素材をDeeper Japan様のプロフェッショナルな視点により厳選し、磨き上げ、ここだけでしかできない体験に仕上げていただきました。石川の文化との出会いがお客様にとって忘れられない旅の思い出となるとともに、これらの文化の次世代への継承にもつながることを願っております。」

金沢・加賀エリアは、前田家の時代やそれ以前から、数百年にわたって戦災を逃れ、江戸時代から続く文化を重層的に残している側面がある。歴代の前田家藩主は豊かな財力と、文化的な土壌を最大限に活用し、加賀藩の財力や文化水準を高めることに労を惜しまなかった背景がある。そこで、加賀友禅や金沢箔といった伝統工芸が花開き、歴代藩主が親しんだ茶の湯や能楽も庶民の間に大きく裾野を広げた。

市民生活にまで根付いている文化的な側面と、山と海に囲まれた豊かな自然から、非常に魅力的な土地であり、また外資系のホテルが進出するなど、今後ますます旅行客の拠点としても発展していくであろう金沢エリア。Deeper Japanは、金沢市、加賀市近郊はもとより能登地方の調査も開始しており、石川県での今後の展開をさらに充実させていく予定。

新たに金沢エリアに追加されたのは、九谷焼の工房での金箔を使った陶筥装飾体験、山中漆器の彫り、塗り、蒔絵などの装飾の各プロセスの見学・体験、仏師の工房見学、金沢和傘を現代に伝える和傘工房見学、純米酒のみを造る酒蔵見学、日本刀をコレクションする商家を訪ねる見学体験、発酵食をテーマにした漬物体験など。


2022年6月22日

旅行系スタートアップの「Deeper Japan」が、宿泊施設との連携を加速。高級ホテルでの宿泊者向け伝統文化体験プログラムや、アクティビティーの提供をさらに充実へ。㈱ホテルオークラ東京と業務委託契約を締結し、The Okura Tokyo ウェブサイトへの掲載を開始した。

訪日外国人向け伝統文化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japanを運営するディーパートラベル株式会社(所在地:東京都世田谷区/代表取締役 石川光)は、都市部の高級ホテルを始めとした宿泊施設との連携を加速させており、各宿泊施設むけにアレンジされた伝統文化体験や、ホテルへ体験提供ホストを派遣してのアクティビティの提供を進めています。この度は、The Okura Tokyoを運営するホテルオークラ株式会社(所在地:東京都港区/代表取締役 成瀬 正治)と、宿泊客向け伝統文化体験型アクティビティの提供に関する業務委託契約を締結致しました。お寺での精進料理体験や、刀鍛冶の工房を訪ねる鍛錬見学体験などをラインナップしており、今後のインバウンド需要の復活を見据え、宿泊客の満足度向上に貢献して参ります。

新型コロナウイルスの影響により国境を越えての移動が制限される中で、ターゲットを在住外国⼈はもとより、⽇本⼈にも向けることで新たな顧客層への訴求を強めています。もともと、⽇本⼈に紹介しても恥ずかしくないもの、⽇本⼈が海外の友⼈に⼼の底から紹介したいようなものに限って、コンテンツの企画や選定を進めてまいりました。国内の移動すらも制限される状況において、オンラインへ場を移した体験や企業研修・⼤⼈向け社会科⾒学の受け⼊れ、地域コンテンツ開発・誘客多⾓化を⽬指す⾃治体やDMO、観光協会への⽀援など、事業の幅を広げています。

Deeper Japanのサービス開始当初より、様々な都内の高級ホテルのコンシェルジュ様よりお問い合わせをいただき、宿泊客の方へ様々なアクティビティをご案内してまいりました。今後のインバウンド需要の復活を見据えながら、宿泊施設との連携を進めて新たな時間の使い方を提案することで、滞在されるゲストが旅の思い出をより一層深められるよう、役割を果たして参る所存です。

+The Okura Tokyo 宿泊客者向けアクティビティ
https://theokuratokyo.jp/letter/news/stay_activity/


2022年5月24日

旅⾏系スタートアップの「Deeper Japan」が、旭川市を中⼼に北海道エリアを拡充。インバウンド需要回復を⾒据え、狩猟⾒学などのアドベンチャートラベルを意識した商品も。

⽇本各地の職⼈やアーティスト、⾃然ガイドと連携し、訪⽇外国⼈向け伝統⽂化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japan(本社:東京都世⽥⾕区/代表 ⽯川光)は、旭川市を中⼼に北海道エリアの新しい商品をリリースしました。⼤雪⼭系に抱かれた旭川市近郊エリアをフィールドに、歴史を感じながらも全⾝で地域の魅⼒を体感できる商品群です。

地域の宝ものを発掘し、伝統を担う職⼈やアーティストとの関係づくり、⽇本⼈と外国⼈どちらにも傾きすぎない視点からの体験商品づくり、各地での通訳ガイドの採⽤・研修、クリエイティブチームによって地域・⼈・モノの魅⼒が継続的に伝わっていくビジュアル・仕組みづくりをワンパッケージで進めます。

Deeper Japanは、訪⽇旅⾏客が通常はアクセスするのが難しい⽇本の伝統⽂化体験を、簡単にオンラインで予約ができるサービスです。質の⾼い⽂化体験を厳選し、最前線で活躍する職⼈やアーティストと直接提携することで、⾔語や⽂化、価値観の違いを越え、旅を通した異なる⽂化間の相互理解、伝統と多様性の保全、共感と寛容に満ちた社会を⽬指します。対象を原則として少⼈数のゲストに絞り、⼤⼈数向けの画ー的な体験ではない、職⼈とゲストがより深く接する時間を提供します。 また、独⾃に採⽤し研修を重ねた通訳ガイドが同⾏することで、可能な限りゲストの⺟国語での通訳を⾏っています。

新型コロナウイルスの影響により国境を越えての移動が制限される中で、ターゲットを在住外国⼈はもとより、⽇本⼈にも向けることで、新たな顧客層への訴求を強めています。もともと、⽇本⼈に紹介しても恥ずかしくないもの、⽇本⼈が海外の友⼈に⼼の底から紹介したいものに限って、コンテンツの企画や選定を進めてまいりました。国内の移動すらも制限される状況において、オンラインへ場を移した体験や企業研修・⼤⼈向け社会科⾒学の受け⼊れ、地域コンテンツ開発・誘客多⾓化を⽬指す⾃治体やDMO、観光協会への⽀援など、事業の幅を広げています。

新たに北海道エリアに追加されたのは、蝦夷⿅猟⾒学体験、⼤雪⼭でのバックカントリースキー&スノーボード体験、刷⽑染め物体験、旭川郊外での乗⾺体験、上川町での雪上⾞クルーズ体験を第2弾としてラインナップいたしました。

既存の展開エリアでは、ザ・ リッツ ・ カールトン東京やThe Okura Tokyoなどのラグジュアリーホテルに滞在するゲスト向けに、ゲストと職⼈やアーティストをつなぐサービスも⾏っています。ゲストはホテル内のリラックスしたプライベートな空間で⽂化体験をすることができます。既に、ニセコを始めとした各地の宿泊施設とも提携を進めており、滞在ゲスト向けの体験を準備しております。
 さらに、東⽇本⼤震災で壊滅的被害を受けた岩⼿県陸前⾼⽥市で主に⺠泊事業を⾏うNPO法⼈マルゴト陸前⾼⽥や伝統的⼯芸品産業振興協会、⼤宮盆栽村協同組合、各地の⾃治体や観光協会らとも連携し、地⽅活性化や⽇本の伝統⼯芸の保存を積極的に⽀援しています。
 新型コロナウイルスの感染拡⼤によって訪⽇旅⾏客が激減し、明確な⾒通しが持てない状況ではありますが、徐々に海外の旅⾏会社からの問い合わせは増えています。新型コロナウイルス禍の状況が落ち着き、訪⽇旅⾏客が戻ってくる時を⾒据え、より踏み込んだ旅⾏体験を提供すべく、今後も事業を進めてまいります。


2021年5月18日

旅行系スタートアップ「Deeper Japan」を運営する合同会社シュタインが、
長野県木島平村と地域活性化起業人に関する協定を締結。

合同会社シュタイン(本社:東京都世田谷区/代表 石川光)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」プログラムを活用し、長野県木島平村へ社員を3年間にわたって派遣する協定を締結いたしました。2021年4月13日には、木島平村役場にて委嘱式が開催されました。日本各地での旅行客向け高付加価値体験コンテンツを企画・造成する知見を活かし、木島平村の観光振興に関する統一コンセプトの立案、魅力ある地域資源の発掘、コンテンツ化、発信を通して、定住・交流・関係人口の増加を見据え、地域活性化を目指します。

地域活性化起業人制度(旧・地域おこし企業人制度)は、2017年(平成29年)より開始された総務省による地域振興の取組みの一環であり、三大都市圏に所在する企業から過疎地域等の市町村に社員を派遣し、地域活性化に係る幅広い事業において自治体・地域団体との協働を支援する制度です。対象となる地域活性化の事業は多岐に渡っており、観光振興・特産品開発・地元企業活性化・DX推進などが挙げられます。

木島平村は長野県の北東端に位置し、南に高社山、東南に高標山、東はカヤの平高原、北は毛無山系と三方を山に囲まれた豊かな自然が残る農山村です。また、冬期間の積雪深は2mにも達する豪雪地帯であり、豊富な雪解け水が、農作物の栽培に適した自然環境をつくりだしています。

村の基幹産業は米を主体とする農業であり、村内産の堆肥を使った有機減農薬栽培を行うことで資源の循環化による環境保全と安心安全な農業を展開しています。また農業とともに村の基幹産業である観光では、木島平スキー場やブナの原生林が広がるカヤの平高原、絶景露天風呂の馬曲温泉をはじめとし、広域観光や通年観光にも力を入れております。

また、子育て環境の整備、自然環境を活かした保育、国際化・情報化に対応した教育環境の充実を図ることで、子育て世代への魅力を活かした移住定住にも力を入れております。

近年、地球温暖化による異常気象などが課題であります。2050 ゼロカーボン社会に向けそれぞれの自治体が取り組む必要があります。今後、村では豊かな水資源を活用した水力発電をはじめとする再生可能エネルギーの活用や省エネ対策に取り組みます。

Deeper Japanは、訪日旅行客が通常はアクセスするのが難しい日本の伝統文化体験を、簡単にオンラインで予約ができるサービスです。質の高い文化体験を厳選し、最前線で活躍する職人やアーティストと直接提携することで、言語や文化、価値観の違いを越え、旅を通した異なる文化間の相互理解、伝統と多様性の保全、共感と寛容に満ちた社会を目指します。対象を原則として少人数のゲストに絞り、大人数向けの画ー的な体験ではない、職人とゲストがより深く接する時間を提供します。 また、独自に採用し研修を重ねた通訳ガイドが同行することで、可能な限りゲストの母国語での通訳を行っています。

新型コロナウイルスの影響により国境を越えての移動が制限される中で、ターゲットを在住外国人はもとより、日本人にも向けることで、新たな顧客層への訴求を強めています。もともと、日本人に紹介しても恥ずかしくないもの、日本人が海外の友人に心の底から紹介したいものに限って、コンテンツの企画や選定を進めてまいりました。国内の移動すらも制限される状況において、オンラインへ場を移した体験や企業研修・大人向け社会科見学の受け入れ、地域コンテンツ開発・誘客多角化を目指す自治体やDMO、観光協会への支援など、事業の幅を広げています。

地域の宝ものを発掘し、伝統を担う職人やアーティストとの関係づくり、日本人と外国人どちらにも傾きすぎない視点からの体験商品づくり、各地での通訳ガイドの採用・研修、クリエイティブチームによって地域・人・モノの魅力が継続的に伝わっていくビジュアル・仕組みづくりをワンパッケージで進めています。

木島平村では、特に外国人旅行客向けの体験コンテンツ造成にフォーカスしすぎることなく、合同会社シュタイン及びDeeper Japanの都市部におけるネットワークや、地域との結びつきにおける実績からの知見を生かした、観光分野における多様な事業の推進が期待されています。今回、合同会社シュタインからは、ソムリエの資格を持ち、サービスマンとしてレストランマネジメントに携わってきた経歴を持つ、江口哲史が派遣されます。江口は入社以来、食をキーワードにした日本の各地方についての知見や、サービスマンとして培ったホスピタリティを活かし、職人さんやアーティスト、自然ガイド等と連携してのコンテンツ作りを推進してきた実績を有しており、今回の派遣では、より地域の目線を生かした事業の企画・運営が期待されます。

少子高齢化からの人口減少、さらには新型コロナウイルスの蔓延を背景に、地域にとっては困難な状況が続いています。合同会社シュタインは、様々な地域課題解決の礎となれるよう、今回の協定を通して木島平村に貢献して参ります。

<本件に関するお問い合わせ>
【広報担当者】江口 哲史
【TEL】050-3746-3732
【E-mail】info@deeperjapan.com



2020年12月1日

大宮盆栽協同組合がインバウンド向け盆栽体験商品を新規造成

アフターコロナへ向けて販売をスタート

大宮盆栽村にある6つの盆栽園で構成される大宮盆栽協同組合(所在地:さいたま市盆栽町、理事長:浜野博美)は、2020年11月、訪日旅行客向け盆栽体験商品をリリースしました。ポストコロナを見据え、旅行会社や都内ラグジュアリーホテル等へ向けた視察体験ツアー等を行います。企画・販売協力を、一般社団法人埼玉県物産観光協会及び、訪日旅行客向け体験サービスを提供するDeeper Japanが行います。

体験商品は、盆栽園の指導のもとで一から好みの盆栽を作る「盆栽づくり体験」や、その季節ならではの盆栽師の仕事を学ぶ「盆栽師のお仕事体験」、盆栽村巡り、盆栽に関することであれば可能な限りリクエストに答える富裕層向けの「特別オーダーメイド体験」、の4種類を用意しました。いずれも大宮盆栽に関する研修を経た地域の通訳案内士を含む複数言語対応の通訳ガイドが同行し、さいたま市大宮盆栽美術館の見学が組み込まれるなど、大宮盆栽村をまるごと体感してもらう内容となっています。販売価格は、一人あたり$180~$340(税込)を予定。

販売は、(一社)埼玉県物産観光協会の特設ウェブページ(2021年1月以降開設予定)のほか、商品造成及び販売協力を行うDeeper Japanのウェブサイト上でも行われます。

盆栽は、欧米豪を中心に世界中に愛好家がおり、昨年度までは大宮盆栽村を訪れる訪日旅行客も年々増えていました。「盆栽は、防疫の観点から海外からの旅行客が購入し、持ち帰ることが難しい商品のひとつで、盆栽園が販売を通して収益を上げるうえでの壁がありました。盆栽園、旅行客双方に寄り添う質の高い盆栽体験を準備することで、旅行客にとっては盆栽園での時間をより充実したものに、盆栽園にとっては長期的な盆栽文化の理解者とファンを作り、体験の販売を通して新たなビジネスとしても期待できるものとなります。」と話すのは、Deeper Japan代表の石川光氏。

新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、訪日旅行客に安心して盆栽を楽しんでいただけるように受け入れ体制を整えてまいります。

〈背景〉
大宮盆栽協同組合は、国土交通省関東運輸局による「令和元年度:訪日グローバルキャンペーンに対応したコンテンツ造成事業【日本を代表する盆栽のまちで学ぶ盆栽体験事業】」のもと、訪日旅行客向けにより踏み込んだ体験商品を準備することにより、大宮盆栽村を訪れる旅行客の増加及び、旅行客がより盆栽に親しみを持ち、愛好家を増やし、ひいては盆栽業界のさらなる発展のひとつのきっかけとするべく、事業が企画されました。埼玉県、さいたま市及び、(一社)埼玉県物産観光協会、(公社)さいたま観光国際協会、大宮盆栽美術館などが協力し、一次販売代理及び商品造成を含めた事業のサポートをDeeper Japanが行っています。

〈大宮盆栽村について〉
かつて、東京の団子坂(文京区千駄木)周辺には、江戸の大名屋敷などの庭造りをしていた植木職人が多く住んでおり、明治になってから盆栽専門の職人も生まれました。関東大震災(1923年)で大きな被害を受けた盆栽業者が、壊滅した東京から離れ、盆栽育成に適した土壌を求めてこの地へ移り住みました。1925年には彼らの自治共同体として大宮盆栽村が生まれ、最盛期の1935年頃には約30の盆栽園がありました。大宮盆栽村は、いまも名品盆栽の聖地として知られ、日本だけでなく世界から多くの愛好家が訪れています。

フェイスブックページ:https://www.facebook.com/omiyabonsaistore/

〈本件に関する問い合わせ先〉
Deeper Japan 担当:江口
TEL:090-4533-3732 / 050-3746-3732
Email: info@deeperjapan.com
URL: https://deeperjapan.com/


2020年7月14日

訪日外国人向け伝統文化体験オンライン予約サービス 「Deeper Japan」が新たに金沢・北陸エリアヘサービスを展開。
東京、京都、岩手に続き。

東京、 京都、 岩手では、 54名の職人やアーティストと共に、 地域に根ざした伝統文化体験を提供

日本各地の職人やアーティストと連携し、訪日外国人向け伝統文化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japan(ディーパージャパン)(本社:東京都世田谷区/代表石川光)は、新たなエリアとして金沢・北陸エリアでサービスの提供を開始します。

Deeper Japan:  http://deeperjapan.com/

Deeper Japanは、訪日旅行客が通常はアクセスするのが難しい日本の伝統文化体験を、簡単にオンラインで予約ができるサービスです。質の高い文化体験を厳選し、最前線で活躍する職人やアーティストと直接提携することで、言語や文化、価値観の違いを越え、旅を通した異なる文化間の相互理解、伝統と多様性の保全、共感と寛容に満ちた社会を目指します。対象を原則として少人数のゲストに絞り、大人数向けの画ー的な体験ではない、職人とゲストがより深く接する時間を提供します。

金沢エリアでは、刀鍛冶による鍛錬見学や割れた器を修復する金継ぎ体験、お寺での座禅体験、金沢近郊トレッキングなどの自然体験、地元クラフトビールブルワリーでの工場見学体験などをラインナップとして予定しています。

既存の展開エリアでは、ザ・ リッツ ・ カールトン東京などのラグジュアリーホテルに滞在するゲスト向けに、ゲストと職人やアーティストをつなぐサービスも行っています。ゲストはホテル内のリラックスしたプライベートな空間で文化体験をすることができます。さらに、東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県陸前高田市で主に民泊事業を行うNPO法人マルゴト陸前高田や伝統的工芸品産業振興協会、大宮盆栽村協同組合らとも連携し、地方活性化や日本の伝統工芸の保存を積極的に支援しています。金沢・北陸エリアでも同様の展開を想定しています。

新型コロナウイルスの感染拡大によって訪日旅行客が激減し、明確な見通しが持てない状況ではありますが、徐々に海外の旅行会社からの問い合わせは増えています。おそらくは2021年1月以降に訪日旅行客が戻ってくる時を見据え、より踏み込んだ旅行体験を提供すべく、金沢エリアの準備を進めてまいります。金沢・北陸エリアでのサービス詳細は2020年10月正式公開予定です。

<運営会社概要>
【会社名】 合同会社シュタイン
【代表者】 石川 光
【会社設立】2014年10月
【URL】  https://www.steincorporation.net/

<本件に関するお問い合わせ>
【広報担当者】 江口 哲史
【TEL】     050-3746-3732 / 090-4533-3732(携帯)
【E-mail】    info@deeperjapan.com


2019年6月18日

外国人旅行客が辿り着くのが難しい、日本の伝統文化体験を簡単にオンライン予約できるDeeper Japanが正式にサービスを公開

東京、京都、岩手を中心に、54名の職人やアーティストと共に、地域に根ざした伝統文化体験を提供コンサルティング事業を手がける合同会社シュタイン(代表:石川 光、以下シュタイン)は、2019年6月18日、日本の伝統文化体験予約サービス「Deeper Japan(ディーパージャパン)」(https://deeperjapan.com/)を正式に公開したことをお知らせ致します。

Deeper Japanは、外国人旅行客が通常はアクセスするのが難しい日本の伝統文化体験を、簡単にオンラインで予約ができるサービスです。親しい友人が来日する際に、これこそは感じて、触れて欲しいと思えるような質の高い文化体験を厳選し、最前線で活躍する職人やアーティストと直接提携することで、言語や文化、価値観の違いを越え、旅を通した異なる文化間の相互理解、伝統と多様性の保全、共感と寛容に満ちた社会を目指します。対象を原則として少人数のゲストに絞り、大人数向けの画一的な体験ではない、職人とゲストがより深く接する時間を提供します。

紹介する体験は多岐にわたり、刀鍛冶による鍛錬見学や割れた器を生き返らせる金継ぎ体験、伝統の技が詰まった盆栽作り、ヴィーガンクッキングとしても近年注目されているお寺での精進料理体験、沖縄発祥の沖縄空手や弓道、京都の西陣織や辻が花染物など、一般的には外国人には公開していないような体験もラインナップに加えています。

近年、日本に興味を持つ外国人が激増(i)するなかで、観光客向けに簡素化された表面的なものではなく、本当の日本の姿が知りたいと来日する観光客の数が増えています。訪日旅行客1人1人の旅の思い出をより深いものにすることによって我々は市場をけん引するチャンスがあると考えます。

また、既にザ・リッツカールトン東京やパークハイアット東京などのホテルに滞在するゲスト向けに、ゲストと職人やアーティストをつなぐサービスも行っています。ゲストはホテル内のリラックスしたプライベートな空間で文化体験をすることができます。さらに、東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県陸前高田市で主に民泊事業を行うNPO法人マルゴト陸前高田や伝統的工芸品産業振興協会と連携し、地方活性化や日本の伝統工芸の保存を積極的に支援しています。

Deeper Japanでは、サービスエリアの拡大やコンテンツの拡充を図りながら、今後も当サービスのよりー層のサービス品質の向上に努めるとともに、伝統文化の担い手と訪日旅行客との良好な関係構築をサポートして参ります。

(i)日本政府観光局「日本の観光統計データ」https://statistics.jnto.go.jp/graph/#category--5

<会社概要>
【会社名】合同会社シュタイン
【代表者】石川 光
【会社設立】2014年10月
【URL】https://www.steincorporation.net/

<本件に関するお問い合わせ>
【広報担当者】江口 哲史
【TEL】050-3746-3732 
【E-mail】info@deeperjapan.com